vs大分トリニータ戦
前節柏レイソル戦は忙しくてマッチレビューさぼりました
リーグ戦では相性があまり良くない大分戦
神戸は今回まさかの前節から全員スタメンを変えてきました
三浦監督になってからの初3バックでした
スタメン
神戸は3-4-3
大分もボランチがCB感に落ちる変動型の3-4-3
のミラーゲームとなりました
神戸ビルドアップ
大分は前線からハイプレスを仕掛けてきました
また3ラインすべてマンツーマンでマークをし神戸のショートパスでのビルドアップを防いでいました
また吉丸選手の利き足じゃない方向によく追い込んでいた印象でした
そのため小田選手にロングフィードによるビルドアップがよく見られました
1試合通してこのハイプレスをかける運動量は素晴らしいです
敵陣地のボール保持時
敵陣地では大分は4-4-1-1の型をとり前線に1枚残す型でした
神戸も初瀬選手、藤谷選手の大外のレーンを使えたらもっとチャンスをつくれたと思うのですが
中盤の安井選手、佐々木選手に対して厳しいチェックをしていたのでなかなか打開できずにいました
ボール非保持時
神戸はボール非保持時は5-4-1の型をとり大分の
3FWに数的優位をつくり
4MFにマンマークをとっていました
ただ入れ替わりやフリックに対しての対応に遅れピンチを作ることが多々ありました
ただ北丸選手のスーパーセーブの数々
救われました
フォーメーション変更後の大分の崩し
神戸は選手交代後ボール非保持時4-4-2に変更
追加点を狙いに行ったのかなと思います
ただそこの隙をつかれボールを握られる時間が増えました
大分のWBが神戸のSHを引きつけ開けたスペースにDMFが進入
そのままサイドからクロスをあげられる形が増えました
それを繰り返された結果失点したのかなと…(泣)
まとめ
ヴィッセルの若手がかなり見ることができた試合でした
今日のMOM吉丸選手素晴らしいセーブ、判断でした
まだ24歳なんですね…(笑)
神戸キーパー宝庫ですね
安井選手、佐々木選手はイニエスタ選手からもっといろんなことを吸収してほしいですねー
将来が楽しみです
今節勝ちたかったのですがまぁ連敗を防げたのは良かった
次節2011年から勝ちのない広島戦です
そろそろ勝ちが見たいところ
がんばって応援していきましょーー
ササっと書いたので雑ですが読んで頂ければありがたいです
vs横浜Fマリノス
15連戦の最終戦
ここのところ三連勝のヴィッセル神戸
対する横浜Fマリノスも六戦負けなし
横浜戦はゼロックス杯では3-3
前回のリーグ対戦も3-3
打ち合いが予想されていました
前年王者になんとか90分で決着をつけたいところでした
今回もマッチレビュー書かせていただきます
スタメン
神戸はいつもの4-3-3
大崎選手に変えてフェルマーレン選手
大崎選手は大丈夫ですかね?
対する横浜は3-4-3
前線三選手外国人アタッカーを置いてきました
神戸ボール保持時
横浜は前線からハイプレスを敷いていました
神戸のビルドアップの肝サンペール選手に対してCF
IHの2人に対してボランチの2人
SBの2人に対してSHがつくマンマークの形
神戸の狙いとして数的同数、ハイラインの横浜のSBの裏に前川選手が大きく蹴り出すシーンが良く見られました
ただ3バックのケア、GKの飛び出しによりなかなかうまく攻め込むことはできませんでした
何度かイニエスタ選手にボールを預けることができたのですがWGのプレスバック、SH、DMFが挟み込む形でうまく前を向くことはできませんでした
たださすが世界最高峰のイニエスタ選手、ボールロストはほとんどありませんでした
今節はビルドアップ面でボールを保持することができませんでした
横浜のプレスは脅威ですね
横浜ボール保持時
横浜のビルドアップ
横浜のWGが神戸のSBをピン留めしSHが幅をとる形をとっていました
その後サンペール選手の脇にWGがSBを引き連れて落ちてきその開けたスペースをSHが狙っていました
後半から安井選手を投入し山口選手とダブルボランチをとり前半よりWGの選手にボールを渡す機会を減らしていました
SHの選手がボールを持つとハーフレーンからサイドレーンへ移動し裏をとる形
また開けたハーフレーンへ入り込む形
そのままアーリークロスをあげる形と
サイド攻撃でも様々なパターンがありました
結果サイドからかなり攻め込まれていました
まとめ
とりあえず4連勝ありがとう!!
選手もファンも連戦お疲れ様でした。
スタッツを見ると
支配率が32-68
シュートが3-29と
内容としてはボロボロでしたが勝ちは勝ちです
3本のシュートで3点とることができました
郷家選手のPK獲得についていろんな意見を見ましたが、あそこでだせるずる賢さはすごいなと
上手くもらえたなと、ただやられた方からすると怒るのも仕方ないかなと思います
ラッキーくらいの気持ちでいましょう
古橋選手は一流選手として開花してきましたね今後も楽しみです
試合終了後のイニエスタ選手を見ると感極まるものがありました
キャプテンとして連戦フル出場
結果も残し、最高の選手だなと感じました
次節は一週空いて柏戦
このままの勢いを保って次も勝ちたいですね
最後まで読んでいただきありがとうございます
文章能力、観戦力、戦術理解もペラペラですがこれからもよろしくお願いします
vs名古屋グランパス
2回目のマッチレビューです
よければ見ていってください
前節まぁつい先週ですね
山口の技ありループの先制点でしたかPK2本献上し逆転負け
悔しい思いをしました
今節は4-3-3の布陣、西選手、サンペール選手が累積から復帰
このメンバーが今のベストメンバーですかね
飯倉選手は今日ベンチ外、怪我かなにかでしょうか心配です
スタメン
ヴィッセルが4-3-3
対する名古屋グランパスが4-2-3-1の布陣でした
ヴィッセル神戸ボール保持時
(ビルドアップ)
名古屋グランパスは4-4-2の3レーン
両CBに対して前線2人のプレス
サンペール選手に対してボランチの片方がマークをする形をとっていました
どういう意図があったのかわかりませんがイニエスタ選手側のボランチがサンペール選手のマークに行き、イニエスタ選手がフリーでもらう形が多かったです
前線2人のプレスもそこまできつくなくビルドアップはすんなりできていました
ヴィッセル神戸は左で崩すことが多いチームです
イニエスタ選手、酒井選手、古橋選手の三角形で崩したいところでしたがCB、SH、DMFのマークにより数的有利を作ることができませんでした
結果今日はサイドから崩すことはあまりできず大きなチャンスはあまり作れませんでした
ヴィッセル神戸ボール非保持時
名古屋グランパスのビルドアップは片方のサイドバックが深さをとり3-5-2の様な形が多く見られました
前線のプレスはドウグラスがチェックし
相手サイドバックとサイドハーフが同レーンにいた為前線2TOPに蹴り出すしか無いようでした
そこは大崎選手、ダンクレー選手のDF力が勝ちましたね
サンペール選手も挟み込んで相手にボールを持たさない時間がかなりありました
ほぼ相手のビルドアップを封じたといってもいいのではないでしょうか(すいませんヴィッセル贔屓目でごさいます)
得点シーン
古橋選手→ドウグラス選手→イニエスタ選手→郷家選手→イニエスタ選手のゴール
古橋選手からドウグラス選手にパスを出した時に4人の選手が周りにいました
ここでワンタッチでイニエスタ選手に出すことによって4人DFを無効化さらにイニエスタ選手から郷家選手にワンタッチでリターン
イニエスタ選手のいる位置も絶妙でした
プレスをかけさす暇もなくイニエスタ選手のゴール
イニエスタ選手のゴールは鳥肌もんでしたね
少し浮いた球をあのコース、キーパー前でのワンバン、さすがの一言です
まとめ
なんといっても三連勝
クリーンシート二連続
ファンとしては嬉しい反面フィンク監督への気持ちもあり複雑…(笑)
飯倉選手が怪我なのかわかりませんが心配ですね
前川選手のカバー、セーブ、パス凄く良くなってきていると感じました
大崎選手もハーフタイムで交代、心配です
菊池選手の雄叫びも聞けました
個人的にファイタータイプの選手も好きです
成長がたのしみです
今回も文章がぐちゃぐちゃで
戦術理解もまだまだですが読んでいただければありがたいです
また個人的にここはこうやったとか教えていただければありがたいです
次節も応援頑張りましょう!
vsコンサドーレ札幌
はじめまして
ヴィッセル神戸のファンでこれからマッチレビューを書いていこうと思います
文章力、観戦力も雑魚ですが暖かく見てください。
さてヴィッセル神戸、フィンク監督が突然の退任
三浦SDが監督就任とドタバタな週でした
フィンク監督は神戸に初タイトルをもたらしてくれました
一度街で見かけた時ものすごいダンディでした
前節久しぶりの勝ち星を上げ連勝と行きたいところ
西大伍選手、サンペール選手が累積のため出場停止でしたが見事結果4-0のクリーンシート
今季初の連勝でした
これから上がっていくことを願うのみです
スタートメンバー
すいませんスタート位置逆ですね
気にしないでください
サンペール選手の代わりに山口蛍選手がアンカー、安井選手がインテリオールの位置でスタメン
西大伍選手の代わりに藤谷壮選手が出場
4-3-3の布陣
対するコンサドーレ札幌は3-4-2-1の布陣でした
すいませんがヴィッセル以外のチーム内容選手ほぼ無知な為、当試合だけを見て書いてます
ヴィッセル神戸のビルドアップ
コンサドーレ札幌の前線がマンマークで来ていた為ショートパスでのビルドアップが難しい状況でした
その結果前半15分頃まではボールを支配され攻め込まれるパターンがチラホラ
ここで失点しなかったのは大きかった!
ヴィッセルは基本左サイドに主を置いています
よく見られたのは図のような酒井からCB前のスペースに落ちてきたドウグラス選手に預ける形でした。
ただドウグラス選手トラップが少し苦手なのか落ち着かない状況が多々見られました。
身体能力でなんとかカバーできていますが…
コンサドーレ札幌のビルドアップ
こちらも相手ボランチに対してイニエスタ選手、安井選手がマンマーク
前線からプレスをかけていました
相手SHが幅を取りSBをピン留め
開いたアンカーの脇にFWが降りてボールをもらう形がよく見られました
たださすがの山口蛍選手、インターセプト広い守備範囲で相手のビルドアップをかなり潰していました
最近は得点も取り欠かせない選手として成長が凄いです
ヴィッセルの得点シーン
基本ヴィッセル左で崩すことがメインです
酒井選手イニエスタ選手のワンツー見事な崩しから
ドウグラス選手がニアに走り込み相手を引きつけたところマイナスの古橋選手のゴール
一度横パスを入れることによって相手の足を止め裏へ
イニエスタ選手流石のパス
絶妙なタイミング、絶妙なコントロール
勝負ありでしたね
ドウグラス選手もゴール前の動き潰れ役としていい動きでした
古橋選手も落ち着いてゴール
一流選手として成長していってますね
この後、郷家選手、古橋選手、織田選手が点を取り4-0のクリーンシート
イニエスタ選手がボールを持ったら走り出す古橋選手のポジトラが凄く良くホットラインが完成されつつありますね
織田選手も今季初ゴール
決定機をかなり外していたのでこれで自信を取り戻したのではないでしょうか
これからに期待です
こんな感じでバラバラな文章ですがこれからよろしくお願いします。